👆こんなお悩みはありませんか?
これまでFRAMUでは、作成するイベントごとに毎回チケットを作成しなければなりませんでした。
しかし、同じ会場で開催される場合や当日チケットなど、料金やチケット名が全く同じケースが多く見られました。
そこで、今回追加されたものが「過去に作成したチケット履歴からチケットを作成できる」という機能です。
このページでは、過去チケット機能の使い方についてご紹介します!
過去チケット機能とは?
過去チケット機能とは、これまでに作成したチケットの履歴から同じ内容のチケットを作成できる便利機能です。
直近10件までのチケット情報を保存し、履歴から作成したいチケットを選ぶことが出来ます。
過去チケット機能から選択したチケットを編集することも可能です。
「名前や発行枚数は一緒だけど値段だけ違う!」
というときでも、過去チケットから選択して値段だけ変更することが出来ます。
チケットの作成がより簡単になりました🎉
過去チケット機能の使い方
1. イベントを作成する
まずはいつもどおりイベントを作成し、イベント情報を入力します。
2. 過去チケットボタンをクリック
今回のアップデートで追加された「過去のチケット」ボタンをクリックします。
新しくチケットを作成する場合は、「チケット追加」ボタンをクリックしてください。
3. 過去チケット履歴から追加したいチケットを選ぶ(複数選択可能)
表示された過去チケット履歴から今回のイベントに追加したいチケットを選択します。
過去のチケットは複数選択することができ、選択した順番に登録されます。
右上の「決定」ボタンをクリックすると過去チケットの情報が反映されます。
4. 追加したチケットに間違いがないか確認
追加したチケットの、チケット名・販売の種類・チケット価格・発行枚数・一人あたりの予約数の上限などに誤り、変更箇所がないかを再度確認してください。
変更する箇所があれば普段と同じように入力できます。
5. イベントを保存
確認できたら画面右下の「保存」ボタンをクリックしてイベントを保存しましょう。
6. 完了🎉
お疲れさまでした!
注意事項
さいごに
いかがでしたか?
チケットのデータが蓄積されて使えば使うほどイベント作成が楽になる新機能!
ぜひ次回のイベント作成時に試してみてください!
ご不明な点、ご要望があればサポートチームまでお気軽にご連絡ください👇